2022年春夏のコレクションはテレワークの普及などライフスタイルの変化に伴い、リラックス感や上質さという部分にこだわったコレクションとなっています。リラックス感あるカラーリング、日常を快適にする質感を表現したコレクションの中で今回はウィメンズの各アイテムをご紹介いたします。
1.スモックTシャツ
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SMOCK T-SHIRT
¥15,400（税込）春夏の定番アイテムになりつつあるニットTシャツ。イギリスの漁師をはじめ、アーティストからも愛用されていた作業着「フィッシャーマンスモック」を現代風にアレンジしたデザインが特徴です。襟ぐりの両肩部分には、湾曲する襟のラインを美しく見せるために付けられていたという「三角マチ」を同色糸の編み柄で表現するなど、伝統的なディテールを取り入れながら、袖口をパフ・スリーブにし、裾を長めのリブ仕様に設計することで女性らしいシルエットに仕上げました。少しゆとりのある身幅に対して、着丈が短くすっきりしているため、ボリューム感のあるフレアスカートやワイドパンツなど、トレンドアイテムとの相性も抜群です。
植物由来の素材である和紙とポリエステルの混紡糸を、14ゲージのスムースに編み立てました。さらりと軽い肌心地に加え、家庭で選択可能(マシンウォッシャブル)、防シワ性、吸湿速乾性など、使い勝手の良いアイテムに仕上がっています。
2.ボートネックニットTシャツ
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BOAT NECK KNIT T-SHIRT
¥17,600（税込）昨年メンズで人気を博したモデルが今季はユニセックスモデルとして登場。メンズのサイズをそのままにウィメンズではオーバーサイズのニットTシャツとして提案しています。メンズ同様、大人が休日に海や山へ着ていきたくなる一枚です。身幅の広いオーバーサイズシルエットで、身体のラインが出過ぎず、涼しく着ることができるのが魅力。漁師が着ていたトラディショナルな「バスクシャツ」のように、ゆったりと開いたボートネックがリラックス感を演出してくれます。オンスタイル用のニットTシャツとは異なり、裾や袖にはあえてリブを使わず、一般的なTシャツのような軽やかな仕様に。一方で、オーバーサイズながら袖の長さの調整や袖に施された「減らし目」と呼ばれるニットならではの表現を取り入れることで、上品さをプラスしました。
植物由来の素材である和紙とポリエステルの混紡糸を、12ゲージの天竺に編み立てました。和紙を使用することで軽い着心地が最大の特徴。吸水速乾性、防シワ性、アンチピリング性、マシンウォッシャブルといった機能を兼ね備えた生地です。
3.フレアスカート
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CHECK SKIRT
¥27,500（税込）マカラスターのニットと合わせられるスカートとして2019年の春夏シーズンに誕生したフレアスカート。今季はタイプライター生地のチェック柄で登場。
ウエストの後ろ部分をゴム仕様にし、フロントをフラットにすることで、着心地は快適ながらトップスをインした時に綺麗に収まるように設計しました。ドローコードやベルトループも付いているので、スタイルに合わせて着こなしを自由にアレンジできるのも魅力です。綿糸を高密度で織り上げたタイプライター生地。タイプライター特有のハリ感があり、薄手で軽く、さらっとした肌触りが特徴です。暑い季節に快適な着心地が得られる様、仕上げました。